【本レビュー】日本人のキャリアの新ルール 転職2.0 

実はボク転職を考え始めました!
職場に不満があるわけではないのですが、保育士として今後も働いて行っていいものか真剣に悩み始めました。

とりあえず、今年度は育児休業を取得することになったので、
真剣に自分のことや働き方、家族の事などを考えたいっと思っています。

よく考えたら、転職について誰かに習ったこともないですし
調べたこともなかったなっと思い、本を探してみました。

今後、転職に関する本を読んで、しっかり備えるつもりです。

今回は、そんな転職シリーズの1冊目!
「日本人のキャリアの新ルール 転職2.0」を読み終えたので、感想と学んだことをまとめておきます。

感想

30歳手前で読んでおいてよかった!
そう思える本でした。

本著の内容については、後ほどまとめますが、
ボクはこの本を最初に読んでよかったと感じました。

働く環境を変えることは、大きな環境変化です。
僕たち個人にとっては、大きなストレスも伴いますし、家庭を持っていれば余計に慎重にならざるを得ません。

しかし、転職の経験も少なく知識もないので、とりあえず求人票に手あたり次第アタックするところでした。

この本は、そんな僕に「ちょっと待って!まず、自分をしっかり見つめなおして、何ができるか考えよう!」
「そんなギャンブルみたいな転職や、転職1.0(終身雇用ベース)でなく、時代は転職2.0なんだよ!」

そう語りかけてくれました。

読んだ結果

・職務経歴書を書きながら、自分がこれまで何をしてきたのか見つめ返す

・自分のタグを書き出し、今後目指すものと掛け合わせる

なんとなく転職したいと考えていました、理由を考えた時には、保育士として働くことの不安や給料の心配など
後ろ向きな理由が多く浮かんでいましたが、読んだ結果上記のようなステップを踏むことで
より具体的かつ前向きに転職を考えるようになりました。

ボクは上記の2ステップを行いました。

20,30代で自分の市場価値を一度確認してみるのもあり!

概要

我慢しながら働く時代は終わった

かつての日本では、新卒を大量に雇い、自社で育てるシステムをとっていました。
年功序列制度のように、勤めた年数によって昇給していく前提でした。

そのため、個人に対して会社が大きな力を持っていました。

しかし、そうした前提が崩壊しつつあります。

キャリア形成の意思決定を、会社が行っていた時代から
個人が考えてキャリアを組み立てていく時代に変わってきています。

転職2.0へアップデートせよ

転職1.0転職2.0
目的1回の転職の成功自己の市場価値最大化
行動情報収集タグ付けと発信
考え方スキル思考ポジション思考
価値基準会社で仕事を選ぶシナジーで選ぶ
人間関係人脈づくりネットワークづくり

転職をするうえで考えることが、今までの終身雇用を前提とした「転職1.0」と
これからの「転職2.0」では、考えることも行動も、目指すべき結果も違ってきます。

具体的な方法については是非、本著を手に取っていただきいところです。
上記の表のような変化や、具体的に何をしたらいいのか書かれており
実際に挑戦してみようと思えるものばかりでした。

自分株式会社の評価額を上げるためにタグ付けしよう

個人的に気に入った本著のアイディアの1つです。

自分自身の価値観をもとに、自分自身を株式会社に例える方法です。
「会社事業部」「家族事業部」「アウトドア事業部」など幸福の柱を持ち、その時価総額が上がるように考える。

転職を考える時、仕事ばかりに注目してしまいがちですが、
ボクの価値観的には、仕事と同様に、家族のことも大切ですし、ボクがボクであるために個人的な時間も欠かせません。

すべてを総合して考える際に、頭が混乱していましたが、
一つの会社の中の、事業部のイメージをしてバランスを考えることで、
何かを犠牲にするという考え方が消えすっきりしました。

まとめ

本著はエンジニアなどIT関係の経験や、それらのスキルをもとに語られており、
ネットに記載されているレビューでは、「IT関係だからこそ成り立つのでは?」っという疑問点も語られていることもありました。

実際に購入して読んだ感想としては、「確かにそうした面もあるが、活用できる考え方、方法もあり参考になった。」でした。

どの点が自分に適応できるか考えると、必ず得るものがあるはずです。
右も左も分からなかった、転職活動にある種の方向性を示してくれる1冊でした。

初めて転職を考えている方、なんとなく転職を視野に入れようとしている方にはおすすめできる1っ冊です。