子育て・保育におすすめ本 第一回「人を動かす」 

子育て・保育にも役立つ本 シリーズ

”子育て保育にもおすすめ本シリーズ”は、
子育てや保育には関係なさそうだけど
実際に読んでみたら

あれ?これ子育てや保育に
役に立つじゃん!

そんな風に感じた本を
紹介していくシリーズです。

おもしろそう!

参考になりそうだな!

そんな風に思ったら、
是非読んでみてください。

紹介する本 「人を動かす」

おすすめの本

「人を動かす」 
著 D・カーネギー

ビジネス本、自己啓発本の名著

対人関係について書かれている

沢山の事例をもとに書かれている

画像はAmazonへリンクします。
8

おすすめ度

7

読みやすさ

7

わかりやすさ

8

実用度

D・カーネギーの「人を動かす」です。

対人関係について書かれた本で、超有名な本です。

なんか、
見たことあるな。

って感じる人も多いですかね?

読んでみた感想

子どもとの関わりや
職場での人間関係のヒントがたくさん!

そんな風に感じました。

子育ても保育も、夫婦の関係も、職場での関係も
基本的には「人との関わり」だから、
本書の内容が使えるなって思いました。

  • 子どもが言うことを聞かない
  • 職場での人間関係が…
  • ママ友との関係が…
  • 一緒に子育てする相手(ぱぱ・まま)が…

そんな思いや悩みが、
少しだけ変化する本だったなって感想です。

こんな本だよ

D・カーネギーの「人を動かす」は、1937年に出版されました。

出版から80年以上のたった今でも、
圧倒的な支持を受けている名作です。

2021年時点では、Amazonでベストセラー入りしているよ。

人が対人関係で感じる、「喜び」や「ストレス」は
昔から変わらないのかも知れないね。

そんな言い方されたら
嫌な気持になる

こう言われたら、やる気が出るし嬉しい

「対人関係の原則」が、
いろんな人物のストーリーと共に書かれているよ。

実際にいた人物のショートストーリーを
教訓と合わせて進んでいく本だから、
わりと読みやすい本だったよ。

こんな内容でした

ぼくは、こんな風に本書の内容を整理したよ。
子育てや保育に役立ちそうなポイントも合わせて紹介します。

  • 人を動かす3原則 「対人関係の基礎理解」
  • 人に好かれる6原則 「信頼関係を作りたい」
  • 人を説得する12原則 「おもいを伝えたい」
  • 人を変える9原則 「行動してほしい時」

もし、購入して読むときは参考にしてみてね。

人を動かす3原則

  • 盗人にも五分の利を認める
  • 重要感を持たせる
  • 人の立場に身を置く

子育てや保育に役立ちそうなポイント

例えば、子どもが花壇の花を折る遊びをしていたとして、
「やめなさい!」っと叱ったとしましょう。

見ている間、一時的に子どもはその遊びをやめるかも知れません。

でも、いなくなった時、どうなるでしょうか?

やっと、どこかに行ったよ。
あーよかった!

そんな感じで、また元通り。

お互いが少し嫌な思いをしただけで
何も変わらなかったね。

こんな時、どういうアプローチが有効なのか
いろいろなストーリーと共に、紹介してくれるよ。

人に好かれる6原則

  • 誠実な関心を寄せる
  • 笑顔を忘れない
  • 名前を覚える
  • 聞き手にまわる
  • 関心のありかを見抜く
  • 心から褒める

子育てや保育に役立ちそうなポイント

同じ内容でも、相手との信頼関係によって
言われて側の気持ちは全然違います。

「いつも否定的な人」や、「好きでもない人」
アドバイスや注意されて時

なんだか腹が立つし、納得いかない。

こんな風に思う事あるよね。

でも同じことを、
「いつも応援してくれる人」や「信頼している人」に言われると
感じ方が全然違ったりします。

なんか納得しちゃう

そんな人間関係・信頼関係を作ることに
フォーカスしたエピソードが書かれています。

公園で新しい友達やママと話すとき
新学期で、新しいクラスを持ったとき
どんな場面でも大切なことだなって感じたよ。

人を説得する12原則

  • 議論を避ける
  • 誤りを指摘しない
  • 誤りを認める
  • 穏やかに話す
  • ”Yes”と答えられる質問をする
  • しゃべらせる
  • 思いつかせる
  • 人の身になる
  • 同情を持つ
  • 美しい心情に呼びかける
  • 演出を考える
  • 対抗意識を刺激する

子育てや保育の役立ちそうなポイント

「おもいを伝えたい」そんな時に
ぼくたちが心がけられるポイントが書かれていたよ。

”相手の思い”と”こちらの思い”を
ぶつけ合うのではなく、すり合わせていく
そんな関わり方のコツが満載でした。

どうして、こんなことしたの?
こういうう風に言ったよね!

こんな風に子どもに怒ってしまったり
ついイライラしてしまう、ありますよね。

そんな時に、役に立つエピソードでした。

旦那(妻)と話すと
いつもケンカしちゃう・・・

そんな場面でも、役にたちそうです!

「自分の意見を伏せて、相手に譲る」ではなく
「自分の意見も伝えつつ、相手にも寄り添う」
そんな関係を作る参考になりました。

人を変える9原則

  • まずほめる
  • 遠回しに注意する
  • 自分のあやまちを話す
  • 命令しない
  • 顔をつぶさない
  • わずかなことでもほめる
  • 期待をかける
  • 激励する
  • 喜んで協力させる

子育てや保育に役立ちそうなポイント

相手に何か注意したり、何か手伝ってもらいたい、何かを教えたい
そんな場面ってありますよね。

一生懸命伝えたつもりでけど、

ぼくは、こうしたかったけど、
こう言われたから、仕方ない。

注意しないと、ぼくたちは相手に
こんな思いをさせてしまうことがあります。

ここの章では、
相手にそんな思いをさせることなく、

ぼくは、こうしたい。

相手の意志で行動しているけど、
こちらの思いを含めた行動を促す。

そんな関わり方の参考になるエピソードが書かれています。

「なんか一生懸命言ってるのに伝わらない」
「どうして何回も同じことを言わせるの」
そんなモヤモヤを消してくれる考え方を教えてくれました。

まとめ

今回ご紹介した書籍は、
D・カーネギーの「人を動かす」でした。

子育てや保育だけではなく
あらゆる人間関係に共通する考え方がまとまっていました。

たくさんのストーリーを紹介してくれているため
想像しやすく、読みやすかったです。

Amazonはこちら

子育てや保育には関係なさそうですが、
「人間関係という面では、参考になるものが沢山ある」
そんな一冊でした。

これから読む方は、本書のストーリーを、

子育てや保育に使えそうなものはどこだろう?

あの時は、こんな感じだったな


そんな視点で読んでみると、
参考になるものが見つかるはずです。

ぜひ、お試しください。