1-1 簿記とは

・簿記の目的

貸借対照表と損益計算書という2つの書類を作成すること。

この2つの書類を作成し、
会社がどのような財産を持ち、借金はどのくらいあって、利益はどうかなど情報を見える化すること。

ポイント

人間の健康状態は見た目ではなかなか判断が難しいですが
健康診断書などがあれば判断ができるように、会社にとっての健康診断書(貸借対照表と損益計算書)を作成することが目的になります。

・簿記の種類

業界によってさまざまな簿記があります。
しかし、一般的に簿記の学習では、商業簿記と工業簿記の学習を指します。

この2つを学習しておけば、ほかにも応用ができるためです。
3級では商業簿記を学習します。

・会計期間

1年ごとに区切って利益や財産を明らかにしていきます。
この一年間のことを「会計期間」「会計年度」「一会計期間」と呼ぶ。

株式会社の会計期間は任意に決められるが
4月1日~3月31日が多い。

ポイント

  • 期首 → 会計期間の最初の日
  • 期中 → 会計期間の途中
  • 期末 → 会計期間の最後の日