【絵本大好きな幼稚園教諭がおすすめの絵本を紹介します!】3歳〜『あおくんときいろちゃん』

この絵本について

スイミーやねずみのフレデリックで有名なレオ・レオニがお孫さんの為に作ったという物語。

作:レオ・レオニ
出版社:至光社
発行年:1967年
対象年齢:3歳~

あらすじ

あおくんときいろちゃんは大の仲良し。
ある日、あおくんはきいろちゃんと遊ぼうときいろちゃんを探します。

あちらこちらを探し回ってやっと出会えたふたり。
ふたりは嬉しくて嬉しくて、重なり合うと…とうとうみどりになりました!

しかし、遊び疲れてお互い家に帰ろうとすると
「みどりのこはうちのこじゃないよ」とお互いのパパとママに言われてしまいます。

今度は悲しくて悲しくて、みどりの涙をたくさん流しました。
泣いて泣いて、ふたりは全部あおときいろの涙になり、元のあおくんときいろちゃんに戻りました。
登場する色たちには表情も何も無いのに、嬉しさや悲しさが伝わってくる不思議な一冊。

読み聞かせ

普段、読み聞かせをする時は子どもに先入観を与えないように声色を変えたり感情を込めたりすることはあまりないのですが、この絵本は登場する色たちに”顔”が無いこともあり悲しむ場面・喜ぶ場面では少し抑揚を大げさにというか、気持ちを表現するように読み聞かせています(つい気持ちが入ってしまうのもありますが)。

想像力豊かな子どもたちにはきっと、あおくんやきいろちゃんの表情が見えているのかな?
読み進めるほどに引き込まれていくのがわかります。

対象年齢は3歳くらいからですが、
親しみやすい色遣い・形。私は乳児でも楽しめるのではないかと思います。

年少クラスで青と黄色のスライムで遊ぶ場面があり、その導入としても取り上げました。
子どもたちがスライムを触りながら「あおくんときいろちゃんは仲良しだからみどりになるんだよね」と嬉しそうに言ってきたのを覚えています。

年長クラスで絵の具を使う際に、混色の説明をする時の題材として取り上げても面白いと思います。
【青と黄色→緑】以外にも様々な組み合わせを用意してクイズにしてみても良いですね!

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