6~7か月の発達の目安

発達

いろんなことができはじめるよ。
自分の思いを表現しようとしたり、動いてみようとしたり
いろんな体験をして成長する時期。

赤ちゃんなりの「できた!」っていう体験が積めたり
いろんな刺激を、安心した環境で体験できると理想的だよ。

こんな姿が見られます

  • 起きている時間が長くなる
  • 座れるようになる
  • うつ伏せで動けるようになる
  • 手に持ったものを、左右持ち換えられる
  • 自分の思いを表現しようとする
  • 喃語が出てくる

起きている時間が長くなる

生活リズムの基礎ができはじめて、日中の起きている時間が長くなるよ。

日中の睡眠が減ってくるとともに、
お昼寝の眠りは、浅くなるよ。

小さな物音でも、簡単に泣き出してしまうぐらい
浅くなることもあるよ。

すぐ起きちゃうなら
寝なくたっていいんじゃない?

ところが、
そういうわけにもいかないんだよ。

起きている時間が長くなると言っても、
せいぜい合計で10時間程度って言われているよ。

まだまだ、成長のためにはたっぷり昼寝が必要なんだ。

寝やすい環境を整えてあげることで
多少変わってくるよ。

もし、すぐ起きてしまって困っているようなら
「明るさ」「気温」「湿度」「静かさ」
この辺を変えてあげると、多少変化があるかもしれないよ。

座れるようになる

姿勢の保持や、バランスを取ることができるようになり
座らせてあげると、その姿勢を保てるようになるよ。

まだまだ、練習中だから急に倒れることもあるし
長い時間は負担になってしまうよ。

短い時間から挑戦してみてね、必ず安全を確保して行うようにしてね。

うつ伏せで動ける

姿勢を保てるようになることで、
うつ伏せの状態で手と足を浮かせた「飛行機ポーズ」ができるようになります。

また、手のひらをついて
上半身を持ち上げることもできるようになります。

まだ、進むことはできないけど
「飛行機ポーズ」から手足を動かして、左右にクルクル回る姿が見られることもあるよ。

手に持ったものを、左右持ち換えられる

自分の片手に握っているものを、左右に持ち帰ることができるよ。

この頃には、手の指もしっかり開くことができるようになっているよ。
紅葉みたいに大きく手を開いて、掴もうとするよ。

よく、赤ちゃんが物をブンブン振って
ポイって投げちゃうことがあるけど

「投げる」というより、まだ握り続けることが難しくて
手から離れてしまう、離れてしまったっていう感じだよ。

優しく見守ってあげようね。

自分の思いを表現しようとする

自分の欲しいものがあるときに、
その気持ちを視線や声、表情などで伝えようとするよ。

人見知りも、ある種の感情表現だけど
この頃には、座らせたり体勢を変えることで
人見知りが緩和されることもあるよ。

姿勢やバランスを取ろうとする事が
気持ちを立て直すきっかけになっているのかもしれないね。

喃語が出てくる

強弱や音の高低を付けた喃語が出てくるようになるよ。
周囲の人の声や言葉を一生懸命聞いて学んでいるんだね。

喃語に対して反応したり、
いっぱい声をかけてあげると
「ぼくが声を出すと、返してくれるぞ!」っていう
体験になるから、すごくいい刺激になるよ。

いっぱいお話してあげてね。

その他

こんなことにも気を付けよう

いろんな刺激

気分転換で、お散歩もおすすめです。
抱っこなどで安心できる状態で、
外の世界のいろんな刺激を受けるのも必要になってきます。

「母体免疫」っていう
ママからもらった免疫機能が切れる時期でもあります。

感染症にかかりやすい時期でもありますので、
衛生面や健康面には気を付けましょう。

しかし、裏を返せば、
自分で免疫力を作っていく大切な時期でもあります。

矛盾するようですが、
過度に衛生面にばかり気を取られて、
「何でもかんでも消毒」っていう事も問題があるとされています。

この辺は、意見が割れる所でもあるので、難しいですね。

ぼくがおすすめできるのは
具合が悪くなった時に、受診するタイミングや、場所
どういった状態になったら救急車を呼ぶなど
イメージしておく事です。

対応の基準を自分の中や、家族と共有できていると
安心感がありますよ。

試してみてください。



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