4~6か月の発達の目安

発達

いろんな筋肉が発達しはじめます。
表情が現れたり、腹ばいので上体をあげられたりします。

いっぱい挑戦させてあげたい時期ですね。
安全面は大人がしっかり注意して見守ってあげましょう。

生活の中に「安心感」や「リズム」を持ち始める時期でもあります。

こんな発達が見られるよ

  • 生活のリズムができはじめる
  • 吐き戻しが減ってくる
  • 腹ばいで上半身を支えられる
  • 見えたものに手を伸ばす
  • 表情が出始める
  • 音の高い低いがわかるようになる
  • 身近な人の顔を覚える

生活のリズムができはじめる

日中と夜の感覚がにつかめてくるよ。
生活にメリハリを作ってあげると
赤ちゃんはより、生活リズムをつかみやすくなるよ。

どんなことに気をつければいいの?

睡眠は大きな区切りになるよ。

十分に眠って目が覚めたら、室内を明るくしたり
声をかけて、布団から出してあげるなどあげましょう。

反対に、夜寝る時は、暗くしてあげたり
決まった時間で寝るように促すなど
メリハリを感じやすいように配慮してあげると
赤ちゃん的にもリズムが作りやすくなるよ。

吐き戻しが減ってくる

胃の入り口がしっかりしてきます。

授乳後のゲップなどで吐き戻すことも多く見られるけど、
だんだんと回数が減ってくるよ。

ゲップもだんだん上手になってきて
背中をトントンしたりして促さなくてもできるようになってくるよ。

でも、

腹ばいに挑戦したりしている時は
圧迫されるので、吐き戻すこともしばしば。

窒息などの危険もあるから
腹ばいを挑戦させてあげる時は、必ず見守ってね。

腹ばいで上半身を支えられる

腹ばいにすると、両方の肘をついて
上半身を支えられるようになります。

視界もぐっと広がり、いろんなことに興味が向き始めるよ。
「自分で触りたい」「近づきたい」そんな風に思えるような
遊びをしてあげると、ハイハイなどにつながりやすいよ。

見えたものに手を伸ばす

目と手の協応ができはじめます。
まだ距離感は掴めていませんが、見ているものに向かって手を伸ばす姿が見られ始めます。

実際に触れた、という体験や
「○○あったね」なんていう風に言葉にしてあげると
すごくいい刺激になるよ。

いっぱい反応してあげよう。

表情が出始める

反射とは違った微笑むような表情が見られるようになるよ。

ママやパパなど見慣れた顔を見て
「見つけった!」っていう感じの嬉しそうな表情などします。

愛着や信頼関係ができてきたんだね。

音の高い低いがわかるようになる

音の高い低いが感じられるようになります。
いろんな音にも興味が向き始めます。
音の出るおもちゃを自分で触りたがったりする姿が見られます。

低い声を怖がるなどの姿も見られます。

身近な人の顔を覚える

いつもお世話をしてくれる人の顔を覚えるよ。

見慣れた顔を見つけて
嬉しそうな表情を見せたりします。

反対に、「人見知り」の始まりでもあるよ。
見慣れない人に泣いたりし始めるのもこの頃です。

その他

こんなことにも気を付けよう

首は座った?

体の筋肉が成長してきて、
首が座ったように感じられることもあるかもしれません。

子どもによっては、縦抱きを喜ぶこともありますが
まだ、安心してはいけません。

一生懸命バランスをとっていても
まだ、支えきれず「ッガク!」ってなっちゃうことも多々あります。
必ずサポートしてあげてください。

焦らずに安全第一で
見守ってあげましょう。

生活にリズムや愛着

いろんなことに刺激を受けつつ、自分なり愛着が芽生える時期です。
生活の中に、リズムや愛着が持てるような工夫ができると
赤ちゃんも安心感を持って生活ができるようになります。

大体同じぐらいの時間に、寝る準備をするとか
目覚めた時には、声をかけて抱き上げてあげたり、
部屋に光を取り込むようにしたり
してリズもを作ってあげる工夫も素敵だと思います。

赤ちゃんは、毎日同じ場所で遊んだり
授乳してもらうことで、自分の場所を感じます。

そうした、自分の場所やリズムが
安心感を高めたり、時間の流れなどを感じることの基礎として育っていきます。